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最近は演出備忘録。
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原作をリスペクトしない原作ものの映画はリスペクトできない。
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「ハート・ロッカー」
暗闇の中に光るいくつもの懐中電灯は、スクリーンのこちら側にいる観客(アメリカ人)を照らしていて、日本人である私ですら狼狽えてしまった。
この三次元の世界に留まること。留まり続けること。
居る、という運動。

作ることは苦しくて苦しくて苦しくて、しかしその苦しみこそが生きているという唯一の実感。
やはり前線のバランスが悪いので、4-2-3-1に戻す。

4-2-3-1

ワンボランチの4-3-3に変更と審判を明記。
相変わらず脚本の居場所がない。

4-3-3
映画にとって音楽はモンスター。そのモンスターを自在に操るゴダールは異常。
映画に数あるパートの中で脚本だけが足す作業。
混沌の中に隠されている単純さを発見する行為が見るということ。
鈴木達夫の手持ちショットを観ると動揺してしまうのは何故だろう。
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