器官として 2010/09/20__05:09

音楽は脳に直結しているが、映画は眼に直結している。

果報者め！ 2010/09/15__01:46

作り手が観客に物言うことは禁じられている。
なぜなら映画で表現することを許されているから。

原因不明 2010/09/14__00:31

ツッコミが必要なギャグは、映画においては通用しない。

最終的には同じ 2010/09/12__17:38

アクションを繰り返すと運動になる。
運動が始まるとアクションになる。運動が終わるとアクションになる。

動くということ 2010/09/12__17:38

アクションはワンショット内に始まりと終わりがある。
運動はフレームを越える。時間的にも空間的にも。

映画においては 2010/09/12__17:34

加速度（アクション）は単独でＯＫ。
等速度（運動）は複数を比較しなければならない。

世界は循環する 2010/09/12__17:31

100%のカオス状態 ＝ 100%の安定状態

余興として 2010/09/08__04:56

加速度（アクション） ＝ 空間 ÷ 時間²

加速度（アクション） ＝ 空間 ÷ 時間 × 時間

加速度（アクション） ÷ 時間 ＝ 空間 ÷ 時間

加速度（アクション） ÷ 時間 ＝ 空間 ÷ 時間 ＝ 映画（？）

映画とはアクションを時間で区切ったもの（？）

(no subject) 2010/09/07__15:42

不快という道具。

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 2010/09/02__22:29

“ハプニング”は、“作為”では得られない驚きをもたらすが、ハプニングを期待しすぎると「ハプニングを待つ」という作為に変容してしまう。