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最近は演出備忘録。
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ストーリーは結果なので、あらかじめ想定することは難しい。
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映画はラス前が一番難しい。
青春とは物語(時間)が宿命的に内包している成長過程の有り様。
「在る」=「生まれ消える」という方程式がこの世界の最大の特徴。
楽な相手と仕事をしてはならない。ガンガン意見を言ってくるパートナーと共に作ること。
演出の仕事は「動き」を一つ一つ丹念に再現すること。
過剰、は、不足を満たしてからの作業。
歳をとればとるほど、今まで嫌いだったモノ(自分とはかけ離れた存在)に興味がわいてくる。
自分と違う、ということは、とても興味深い。
愛が存在することが奇跡。奇跡と感じることが愛。
イマジナリーラインを越えた切り返しは小津が有名だけれど、成瀬もわりと頻繁にやっている。だが、なぜそのタイミングでラインを越える(というか重要なのは人物の目線を同一にすることだろう)のかはまだわからない。
対象と適切な距離をおく。見るために。
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