パスワーク 2010/01/19__02:11

水を運ぶように感情を運ぼう。

恐怖 2010/01/14__21:45

怖いのは人間ではない。無でもない。人間が人間ではないものに変わりかけている途上の佇まいが怖い。似ているから厄介なのだ。

私と世界 2010/01/14__21:41

映画は偶然で始まり偶然で終わる。映画は偶然で始まり奇跡で終わる。私と世界の境界を僅かに越える、という“終わること”。私次第。あなた次第。世界次第。

作法 2010/01/14__21:35

ホラーはもてなしの心と細やかな塩梅。

フォルムの歴史 2010/01/14__04:12

構図は最後に完成する。

シンプル＋異物 2010/01/13__20:59

アニメは無に足していくが、実写は混沌から引いていく。作り手の意図に従って対象は次第に単純化されていくわけだが、どうしても引ききれないものが残る。それは世界に繋がる大事な扉。しっかり感じとるべし。

システム 2010/01/12__03:51

映画の現場をサッカーのシステムに当て嵌めてみる。
今どきの4-2-3-1で。

まだまだ 2010/01/10__02:35

愛の映画を作るには自分はまだ未熟過ぎる。（とっくに不惑を超えているかそれでもまだ）若すぎる。あまりにも足りない。

そう言ってた。 2010/01/07__00:14

観客は常識を見る（確認する）ために映画館へ足を運ぶ。
by鈴木清順

細部 2009/12/27__01:33

腕時計のUTR