最近は演出備忘録。
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完全は混沌への郷愁。
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我々が住むこの宇宙は、時間という芸術を生み出した。
力ではなく振る舞いで。
求めるべきは答えではなく式。
式は留まることなく動いている。
式は留まることなく動いている。
腰の据わったミディアムショット。
俳優に依るところが大きい。
俳優に依るところが大きい。
“答え”などというものはとっくの昔に出ている。
いつも同じであると思うことは間違いだが、
いつも同じでありたいと思うことは正しい。
いつも同じでありたいと思うことは正しい。
テーマとは先に考えるものではなく後からわかるもの。
あるいは途中から徐々に考え始め、終わってからようやく理解するもの。
まるで人生のように。
あるいは途中から徐々に考え始め、終わってからようやく理解するもの。
まるで人生のように。
表現の大部分は変換であり表現されるものと表現された言葉や絵画や音楽や映画そのものは等価であるが、稀にまるで等しいとは思えないような飛躍が表れ私たちは感動する。飛躍も実は等価な変換に過ぎないはずなのだが、なぜ私たちはそれを飛躍だと感じるのか? この粗末な垣根を飛び越えるような小さなアクション(表現が過剰に伝わること)こそ、私たちがこの世界の原理に出会う瞬間なのかもしれない。わかる、とはそういうことなのだろう。
物語とどう戯れるかだ。ハナから物語を無視すると物語に殺されるぞ。